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熱中症を防ぐ「正しい水分補給法」3つのコツ

ヘルスケア
熱中症を防ぐ「正しい水分補給法」3つのコツ

こんにちは!
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。

いよいよ夏本番。毎日暑いですね。
汗をかく季節になると、気をつけたいのが「熱中症」「脱水症状」

ジムに来られるお客様からも、
「運動中、どれくらい水を飲めばいいの?」
「水ばっかり飲んでもいいの?」

なんて質問をよくいただきます。

というわけで、今日は “夏の正しい水分補給法” を3つのコツに分けてお伝えします!
運動をしている人はもちろん、デスクワークや家事で忙しい方にも大切な内容です。

コツ①:「のどが渇く前に」ちょこちょこ飲む

暑い日に「のどが渇いた〜!」と感じてから飲んでいませんか?
実はそれ、すでに 軽い脱水状態 かも。

人間の体は、体内の水分が 1〜2%減るだけでパフォーマンスが落ちる と言われています。
なので、のどが渇く前から、こまめに水分をとるのが大事!

おすすめは「1回150〜200mlを1〜2時間おき」くらいのペース。
朝起きてすぐのコップ1杯も忘れずに。
運動中は、汗でより水分が失われるので、20〜30分ごとに一口ずつ を目安に飲みましょう。

コツ②:冷たすぎる飲み物は控えめに

暑い日にはキンキンに冷えた飲み物が飲みたくなりますよね。
でも、冷たい飲み物ばかり飲んでいると、内臓が冷えて代謝が落ちることも。

特に運動後や朝の空腹時に冷たい水をガブ飲みすると、胃腸に負担がかかってしまうこともあるので注意!

おすすめは、常温の水か白湯(ぬるめのお湯)
クーラーで冷えがちな体にもやさしく、内臓も元気に働いてくれます。

コツ③:「水だけ」じゃなくミネラル補給も忘れずに!

大量に汗をかくと、水分と一緒にナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルも失われます。

このミネラル不足が進むと、頭痛・めまい・筋肉のけいれんなど、熱中症の初期症状が出てくることも。
水ばかり飲んでいても、逆に体内の塩分バランスが崩れることもあるので要注意!

▼こんな時におすすめ▼
・汗をたくさんかいた日
・長時間の外出や運動後
・夏バテ気味のとき

そんなときは、
・経口補水液(OS-1など)
・手作りのはちみつレモン水(塩ひとつまみ入り)
・塩昆布入りのお湯

などで、ミネラルも一緒に補給しましょう!

最後に:水分補給は「量よりタイミングと質」

水分補給って、つい「いっぱい飲めばOK」と思いがちですが、
実は「タイミング・質・バランス」がとっても大事なんです。

特に夏は、
・朝起きたとき
・外出前後
・運動中、運動後

このタイミングで意識的に水分をとるだけでも、体のパフォーマンスがぐっと上がります!

「なんとなく疲れやすい」「頭がぼーっとする」「むくみやすい」
そんな症状がある方は、水分不足や水の摂り方が原因かもしれません。

あなたの毎日が、元気で快適に過ごせるよう、
この夏は“水分補給の質”を見直してみてください!

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【パーソナルトレーニングジムSTELLA】
TEL:086-250-9186

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