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《冷房で冷えすぎ注意!“冷え太り”を防ぐボディケア》

ヘルスケア
《冷房で冷えすぎ注意!“冷え太り”を防ぐボディケア》

こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。

暑くなってくると、つい頼ってしまうのが「冷房」。
外は蒸し暑いのに、室内はキンキンに冷えている…
そんな環境で過ごすことが多くなっていませんか?

実はこの「冷え」、女性の体にとっては大敵なんです。
体が冷えると、代謝が落ちたり、むくみが出やすくなったり、さらには「冷え太り」の原因になることも…。

今回は、夏でも気をつけたい「冷え」と「太りやすさ」の関係、そして今日からできるボディケアのポイントを紹介します

冷えが太る原因になるって本当?

冷えることで起こる体の変化は意外と多く、たとえば…

代謝が落ちる
→冷えると体温を守ろうとして血流が悪くなり、脂肪が燃えにくくなります。

むくみやすくなる
→血液やリンパの流れが滞ると、水分代謝も悪くなり、むくみが慢性化。

自律神経が乱れる
→冷房と外気温の差で自律神経が疲れて、食欲の乱れやだるさにもつながります。

つまり、「体が冷えている状態=痩せにくく太りやすい状態」になってしまうんですね。

今日からできる!冷え太り対策3選

① 夏でも“温活”を意識しよう

暑いからといって冷たい飲み物や食べ物ばかり摂っていませんか?
内臓を冷やさないよう、常温の水や白湯、温かい汁物(お味噌汁やスープ)を積極的に取り入れましょう。

特に「朝イチの白湯」はおすすめ!内臓が温まり、代謝が上がりやすくなります。

② 筋肉を動かして“巡りのいい体”に

冷房で縮こまった体は、筋肉の動きが鈍くなっています。
1日5分でもいいので、スクワットやつま先立ち、肩甲骨まわしなどの軽い運動を行いましょう。

筋肉を使うことで血流がアップし、体の内側からポカポカしてきますよ!

③ 腹巻き・レッグウォーマーで冷えガード

夏でも冷える「お腹」や「足首」は、冷え太り対策の要。
エアコンの効いた部屋では、腹巻きやレッグウォーマー、ひざ掛けを使って、体の深部を冷やさないようにしてみてください。

とくに長時間座っている方は、意外と足元が冷えています。
おしゃれを気にしすぎず、“自分の体を守る”視点で工夫してみてくださいね。

まとめ:夏こそ「温める意識」が美ボディを守る!

「夏=冷える季節」という意識は、あまりないかもしれません。

でも実は、冷房や冷たい食事・飲み物などによって、体の深部が想像以上に冷えていることも多いのです。
代謝が落ち、むくみやすくなり、疲れも取れにくくなる…それが「冷え太り」の正体。

体の内側からポカポカと巡るように、食事・運動・冷え対策をバランスよく取り入れて、夏でもスッキリ快適に過ごしていきましょう!

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TEL:086-250-9186

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