おはようございます!
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。
本日はダイエットを一新し、見直す際のポイントを5つご紹介します。
十分な食物繊維を摂取する
食物繊維は健康にとってとても大切な栄養素です!
食物繊維は腸内環境を整えることでよく知られていますが、他にも栄養素の代謝を助けたり、生活習慣病のリスクの低下、細胞の炎症を抑える働きを持つなどのメリットがあります。
ダイエット中では、体に入った食物繊維が腸で膨張し、満腹感を感じさせます。
研究によると、満腹であることを脳に伝えるホルモンを生産するための細菌に影響を与えることも分かっています。
たんぱく質にも焦点を当てる
食物繊維と同様に、たんぱく質は満腹感を生み出すホルモンの生産に影響します。
また、たんぱく質が豊富な食事は消化に時間がかかるため、空腹を感じるのが遅くなります。
たんぱく質というと、肉や魚を思い浮かべるかもしれませんが、納豆や豆腐など植物性のたんぱく質も選択肢としておすすめです。
脂質を怖がりすぎない
脂質=悪と捉える方もいるかと思いますが、健康的な脂質は心臓や脳に良い影響を与えます。
ダイエットに没頭する方の中には、とにかく脂質を制限する人もいますが、全体の摂取カロリーの10%を切ると栄養不足で体調を崩しやすくなってしまいます。
また、ダイエットの観点からは、食物繊維と合わせて良質な脂質を摂取することで、胃から食物を排出するのを遅らせ、満腹感がより長持ちする効果もあります。
良質な脂質としては、
- 魚(サバ、サーモン)
- ナッツ(アーモンド、くるみ、ごま)
- オリーブオイル、アマニ油、エゴマ油
- アボカド
などがおすすめです。
砂糖を減らす
砂糖そのものが体重を増加させるかというと、必ずしもそうではありません。
しかし、砂糖を多く含むものはカロリーが高く、栄養素がほとんどないことが多いです。
例えば、砂糖の多いソフトドリンクは減らすべきものの1つと言えます。
ただ、砂糖が体をどんどん太らせていくと考える必要はなく、何事もバランスが重要かと思います。
チョコレートやケーキを食べるのが1日の楽しみなのであれば、座ってゆっくり1口ずつ味わって、意識的に楽しむようにしましょう。
最初の数口しか覚えてないような『ながら食べ』をするよりも、少ない量で満足度を得られる食べ方にする方が、心身ともに健康的です。
分量に注意する
自宅で食事をする時には、小さめのお皿を使って食事をしてみましょう。
「そんな簡単な方法で効果は出るの?」と思うかもしれませんが、実際にしてみると有効なことに気がつきます。
一方で、外食には注意と工夫が必要です。
メイン料理は少し控えて前菜とサラダを多めに食べるか、友人とシェアするか、または半分は持ち帰ると決めて注文をするなどの工夫をしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はダイエット中の食生活を見直すポイントを5つお伝えさせていただきました。
ダイエットをスタートしたばかりの最初のうちは難しい部分もあるかと思いますが、1つずつクリアしていきましょう♪
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