皆さんこんにちは!
今回は、ダイエット中の空腹対策を6つご紹介します。
食事でたんぱく質の割合を増やす
たんぱく質と食欲の関係は、「一方が増えると一方は減る」といった逆相関関係にあると言われています。
『食欲が抑えられない』という方、たんぱく質が不足していないでしょうか?
不足している場合は手軽に食べれる卵がオススメです!
液体食ではなく固形食にする
プロテインなどの液体食と固形食では、消化の時間に違いがあります。
- 液体食=1時間程度
- 固形食=3時間程度
そのため、お昼を液体食にすると夜ご飯までに強い空腹に襲われて、暴飲暴食になりかねません。
空腹を抑えるためには、固形食がおすすめです。
野菜の量を増やす
野菜に含まれる食物繊維は、食欲を減少させる「GLP-1」を分泌させます。
また食物繊維の多い野菜は、胃での滞留時間が長くなるため腹持ちも良くなります。
20分以上かけて食べる
満腹中枢を刺激する「レプチン」というホルモンは、食べ始めてから20分後に分泌されると言われています。
また、過食を続けるとレプチンの働きが鈍くなってしまい、食欲を抑制しにくくなります。
過食を避けるためにも、食べ物をよく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。
お水や炭酸水を飲む
お水や炭酸水を飲むことで胃壁を刺激し、それによって空腹を抑えてくれる働きがあります。
普段からお水をしっかり飲むことは空腹対策としても重要です。
ジャンクフードを避ける
ジャンクフードや加工品などのハイカロリーなものは「ドーパミン」の働きにより「また欲しい!』」となりやすく、食欲が高まってしまいます。
たまに食べる飲むのは良いですが、体脂肪を減らしたいという時期は避けるようにしましょう。
最後に
今回は空腹対策として6つご紹介しました。
空腹は必ずしも悪ではなく、空腹になるということは皮下脂肪が分解されている証拠なので、ある程度の空腹は必要なものです。
ですが、耐えられないほどの空腹は過食になりやすいため、対策をすることが重要です。
空腹対策を行いながらダイエットに取り組んでいきましょう!
空腹対策以外にも、
・自分に適した量が分からない
・何を食べて良いかわからない
といった方は是非、私達にご相談下さい!
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