こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。
気温が下がってくると、喉の渇きを感じにくくなり、水を飲む量が減りがちです。
でも実は、冬こそ“隠れ脱水”になりやすい季節。
代謝を下げないためにも、水分補給は欠かせません。
今回は、冬に意識してほしいポイントをいくつか紹介します。
冬でも水分はしっかり失われている
寒い季節は汗をかきにくいものの、呼吸や尿、そして暖房による乾燥などで、思っている以上に体から水分が出ています。
水分不足になると血液がドロドロになり、血流が悪化。
体が冷えやすくなったり、むくみや便秘を引き起こす原因にもなります。
水分不足は代謝の低下につながる
体の中の水分は、栄養や酸素を運ぶ大事な役割をしています。
水分が足りないと、脂肪燃焼の効率も下がり、ダイエットの停滞につながることも。
「水を飲む=代謝を助ける」と考えて、こまめな補給を意識しましょう。
冷たい飲み物より“常温”や“白湯”を
冷たい水は体を冷やしてしまい、内臓の働きを鈍らせます。
おすすめは、常温の水や白湯。朝起きてすぐの1杯は内臓を温め、1日の代謝スイッチを入れるのにぴったりです。
1〜2時間おきに少しずつ飲むと、自然と1日1.5〜2リットルに届きます。
食事からも水分をとる
飲み物だけでなく、食事からの水分摂取も大切です。
冬はスープやお味噌汁、鍋など、体を温めながら水分をとれるメニューが多くあります。
根菜やきのこ、野菜をたっぷり入れることで、カリウムや食物繊維も摂取でき、むくみ対策にもつながります。
飲みやすく工夫する
水が苦手な方は、少し味や香りをつけると飲みやすくなります。
レモンやミントを加えたり、ルイボスティーや麦茶などノンカフェインの飲み物に変えるのもおすすめ。
温かいハーブティーなども、リラックスしながら水分補給ができます。
まとめ
冬は喉が渇かない分、水分を意識的に摂らないと体の巡りが悪くなります。
水分補給は、代謝・脂肪燃焼・むくみ・冷え、すべてに関わる大切な習慣です。
体の内側から温め、ダイエットの効率を上げるためにも、今日から「意識して飲む」を始めましょう。
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