こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。
「筋トレをすると体が硬くなるって聞きました」「ストレッチしないと可動域が狭くなりますか?」
というご質問を、よくいただきます。
結論からお伝えすると、筋トレをしたからといって柔軟性が必ず落ちるわけではありません。
むしろ、正しく行えば柔軟性が向上することもあります。
筋トレで柔軟性が落ちると思われる理由
筋トレ=体が硬くなるというイメージは、ボディビルダーや競技者の見た目から来ていることが多いです。
筋肉が大きくなると関節が動かしにくそうに見えるため、「硬い」という印象を持たれやすいのです。
また、ストレッチを全くしない、可動域の狭いフォームで筋トレを行う、といった場合、実際に関節可動域が低下する可能性があります。
つまり、原因は筋トレそのものではなく、やり方にあります。
筋トレと柔軟性の関係
最近では、レジスタンストレーニング(筋トレ)は柔軟性を低下させないと言われています。
むしろ、フルレンジで行えばストレッチと同程度に可動域を改善することが示されています。
筋肉は伸ばされた状態で力を発揮すると、「筋腱複合体の伸張性」、「神経系の適応」が起こり、関節可動域が改善する可能性があります。
つまり、「可動域を使った筋トレ=動的ストレッチ」と考えることもできます。
柔軟性が落ちやすい筋トレの特徴
柔軟性低下につながりやすい筋トレには共通点があります。
- 可動域を狭くして高重量だけを追求する
- 関節をロックする癖がある
- 筋肉の収縮ばかりで伸ばす意識がない
- 長期間ストレッチや可動域トレーニングをしない
これらが続くと、筋肉や筋膜の適応により「動かさない方向の可動域」が低下します。
柔軟性を保ちながら筋トレするポイント
筋トレと柔軟性は両立可能です。
むしろ両立させることで、ケガ予防やパフォーマンス向上につながります。
まずは、フルレンジで行うスクワットなら深くしゃがむ、ベンチプレスなら胸まで下ろすなど、関節の可動域を最大限使うことで柔軟性が維持されます。
トレーニング前後にストレッチを入れて可動域を広げることで、筋トレの質も向上し、筋緊張の低下や回復促進に役立ちます。
柔軟性と筋力は「相反」ではなく「相乗効果」
柔軟性と筋力は対立する能力ではありません。
むしろ、可動域が広いほど筋力発揮が高まり、筋力があるほど可動域を安全に使えるという相乗関係にあります。
トップアスリートほど柔軟性と筋力の両方が高いのは、このためです。
まとめ
筋トレで柔軟性が落ちるかどうかは、筋トレのやり方次第です。
意識すべきポイントは以下の通りです。
- 筋トレ自体が柔軟性を下げるわけではない
- 可動域を使った筋トレは柔軟性向上にもつながる
- 狭い可動域だけのトレーニングは柔軟性低下の原因になる
- 動的・静的ストレッチを適切に併用する
正しく筋トレを行えば、強く、しなやかで、動ける身体を作ることができます。
「筋トレ=体が硬くなる」という誤解を捨てて、柔軟性も含めた本質的なフィットネスを目指していきましょう。
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