こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです!
筋トレや運動を行った後、筋肉痛がこないと「ちゃんと効いていないのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし、筋肉痛が必ずしもトレーニングの成果を表すわけではありません。
筋肉痛がこなくてもトレーニングが効果的である理由について説明します!
筋肉痛と効果は別物
筋肉痛は筋肉の微細な損傷による炎症反応ですが、筋肉を強化するために必須ではありません。
筋肥大や筋力向上は、適切な刺激を与え、栄養を取り、回復することで起こります。
筋肉痛がないからといって、筋肉が成長していないということにはなりません。
体が適応している証拠
筋肉痛がこないのは、体がトレーニングに慣れてきている証拠でもあります。
同じ運動や負荷を続けていれば、体は効率的に回復し、筋肉痛を感じにくくなることがあります。
それはむしろ、筋力や持久力が向上している良いサインとも言えます。
筋肉痛があまりない方が継続しやすい
強い筋肉痛が続くと、次のトレーニングに支障をきたしやすく、モチベーションを下げる要因にもなりかねません。
筋肉痛が少ないことで、定期的なトレーニングを無理なく続けることができ、結果的により長期的な成果を得られる可能性が高まります。
筋肉痛より重要な指標
トレーニングの効果を測る指標としては、筋肉痛の有無よりも、パフォーマンスの向上や持続性、体の変化などが重要です。
例えば、扱う重量が増えたり、回数がこなせるようになったりすれば、それは確実にトレーニングが効果を上げている証拠です。
まとめ
筋肉痛がこないからといって、トレーニングの効果がないわけではありません。
重要なのは、筋肉痛の有無よりも、トレーニング内容の質や体の変化、そして継続的な努力です。
自分の体の反応をしっかり観察し、筋肉痛にとらわれず、健全なトレーニングを続けていきましょう!
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