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自然と体力がつく「歩き方」とは?

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自然と体力がつく「歩き方」とは?

こんにちは!

岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。

「最近、疲れやすくなった気がする…」

「運動しないとと思いつつ、なかなか始められない」

そんなふうに感じていませんか?

30〜40代になると、体力や代謝の低下を感じ始める方が増えてきます。

とはいえ、ジム通いや筋トレをいきなり始めるのはハードルが高いですよね。

実は、“歩き方”を少し工夫するだけで、体はちゃんと変わっていきます。

今回は「自然と体力がつく歩き方」について解説します!

なぜ「歩き方」で体力がつくの?

歩き方は“全身の使い方”につながっている

普段の歩き方は、無意識になりがちです。

でもそこに注目すると、姿勢や筋肉の使い方まで変わってくるんです。

・「前かがみ」「猫背」だと呼吸が浅くなり、酸素不足になりがち

・太ももや腰ばかり使う歩き方では、すぐに疲れてしまう

・反対に、正しい姿勢で歩けば、体幹・脚・呼吸までフル活用できる

つまり、「どう歩くか」は「どれだけ体を使えているか」と直結しています。

「体力=酸素をうまく使える体」

体力とは、筋肉量だけではなく、酸素を取り込んで使う力(持久力)のことです。

歩き方を変えて呼吸や姿勢が整うと、この“酸素を回す力”が自然と高まっていくんです。

「体力がつく歩き方」のポイントとは?

ポイント① 姿勢リセットで“体幹スイッチON”

歩く前に姿勢をリセットするだけで、使う筋肉が変わってきます。

・背筋を伸ばす(頭のてっぺんを糸で引っ張られるイメージ)

・おへそを軽く引き込む(下腹にやさしく力を入れる)

・肩の力を抜いて、手は自然に振る

こうすることで、腹筋や背筋など「体幹」と呼ばれる部分が使われやすくなり、効率よく体力アップにつながります。

ポイント② “かかと→つま先”で脚全体を活用

歩くときの足の使い方も、実はとても大切です。

・足の裏全体を使うイメージで、「かかと→足裏→つま先」と体重移動

・膝を伸ばしきらずに、柔らかく歩く

・歩幅は少し広め(目安:普段より半歩広く)

これだけで、太もも・ふくらはぎ・お尻と、脚全体をバランスよく使える歩き方になります。

おすすめ実践法

実践① 「1日15分の“集中ウォーク”」から

毎日ずっと気にするのは大変なので、まずは1日1回だけ“意識する時間を作りましょう。

・朝の通勤時や、スーパーへの買い物ついでに

・スマホを見ずに、景色を見ながらリズムよく歩く

・できれば10〜15分続けると、呼吸と代謝がしっかり刺激されます

歩く=運動、と思わなくてもOKです。

“今の歩き方をちょっと意識する”だけで十分なトレーニングになります。

実践② 「疲れにくい体をつくる3つの習慣」

体力アップは、日々の積み重ねがカギ。

以下のようなシンプルな習慣が、実はとても効果的です。

・水分をこまめにとる(代謝の基本)

・お風呂上がりにストレッチ(筋肉を柔らかく)

・睡眠時間を確保(回復こそが体力の源)

これらを意識することで、歩くときのパフォーマンスも上がり、疲れにくい体に近づきます。

まとめ:体は「歩き方」で変えられる!

「運動苦手だし、忙しいし…」と思っていた方も、 “歩き方”なら、今日から無理なく始められます。

「私にもできるかも」と感じたら、ぜひ今日の帰り道から意識してみてくださいね!

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