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内ももに効かせるスクワットのコツ4選

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内ももに効かせるスクワットのコツ4選

皆さまこんばんは!
パーソナルトレーニングスタジオSTELLAの星島です!

今回のテーマは【内ももに効かせるためのスクワット】です。

下半身の筋力強化や、股関節や膝関節の機能を高める上で効果的なスクワット
やられたことがある方の中には『正しくできているのか分からない』と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか??

今回は、内ももにピンポイントに効かせるためのスクワットのコツを4つ、ご紹介します!

①足幅を肩幅より広めに開く。
具体的には、しゃがんだ際に膝が90度になる幅です。足幅を広めにすることで股を大きく開くので、より内ももに効きやすくなります。

②つま先を45度外に向ける。
つま先の向きによって使う筋肉が変わります。内ももを狙うのであれば、45度外に向けましょう。
※膝を怪我しないために、必ず膝とつま先は同じ方向に向ける。

③ 起き上がる際に床を押すイメージではなく、股を閉じながら起き上がるイメージで行う。
内ももの筋肉は『股を閉じる』この動作で使われます。ゆっくり下ろしたら、股を閉じながら真上に上げていきましょう。

④可動域を広く取れる重量に設定する。
これはジムでウェイトを扱う際ですが、重すぎて可動域が浅くなっていては、内ももではなくもも前ばかり使われていしまいます。まずは軽めからスタートし、可動域を広く取ることを優先してウェイトを調整しましょう。

今回は内ももをピンポイントに効かせるスクワットのコツを4つご紹介させていただきました。
これらのポイントを抑えることでしっかり内腿に刺激を与えることができます。

以前の内もものトレーニングに関する記事でも記載したのですが、日常では『股を大きく開いて閉じる』といったことはあまりないので、股関節が固くなりやすいです。

そのため、股関節が固くてしゃがめない場合は、まずはストレッチで股関節の柔軟性を出すことが重要となります。

座って股を開く『開脚』で、充分に股関節の可動性を高めることができますので、合わせてすることがおすすめです。

さらに詳しくやってみたいという方は是非、初回体験へお越し下さい!

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