ダイエット中の空腹対策を6つご紹介します!
目次
①食事でたんぱく質の割合を増やす
たんぱく質と食欲の関係は、一方が増えると一方は減る、といった逆相関関係にあると言われています。
『食欲が抑えられない』という方、たんぱく質が不足していないでしょうか?
不足している場合は手軽に食べれる卵がオススメです🍳
②プロテインなどの液体食ではなく固形食にする
液体食と固形食では、消化の時間に違いがあります。
液体食は1時間程度で固形食は3時間程度なので、お昼を液体食にすると夜ご飯までに強い空腹に襲われて暴飲暴食になりかねません🙅♂️
③野菜の量を増やす
野菜に含まれる食物繊維は、食欲を減少させる『GLP-1』を分泌させます。
また、食べた物の胃での滞留時間が長くなるため、腹持ちも良くなります🥦
ちなみにGLP-1はあまり聞き慣れないかもしれないですが、栄養学ではよく出てきます!
④20分以上かけて食べる
満腹中枢を刺激する『レプチン』というホルモンは食べ始めてから20分後に分泌されると言われています。
また、過食を続けるとレプチンの働きが鈍くなってしまい、食欲を抑制しにくくなります。
食べ物をよく噛んでゆっくり食べるようにしましょう☝️
⑤お水や炭酸水を飲む
お水や炭酸水を飲むことで胃壁を刺激し、それによって空腹を抑えてくれる働きがあります。
普段からお水をしっかり飲むことは空腹対策としても重要です🚰
⑥ジャンクフードを避ける
ジャンクフードや加工品などのハイカロリーなものは『ドーパミン』の働きにより『また欲しい!』となりやすく、食欲が高まってしまいます。
たまに食べる飲むのは良いですが、体脂肪を減らしたいという時期は避けるようにしましょう☑️
最後に
そもそも空腹になるということは皮下脂肪が分解されている証拠なので、空腹はある程度必要なものです。
ですが、耐えられないほどの空腹は過食になりやすいため、食事で対策をすることが重要です。
空腹対策を行いながらダイエットに取り組んでいきましょう!
空腹対策以外にも、
・自分に適した量が分からない
・何を食べて良いかわからない
といった方は、是非ご相談下さい。
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