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冷え性と筋トレの関係性

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冷え性と筋トレの関係性

こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。

冷え性に悩む方は特に女性に多く見られますが、寒い季節にはより深刻になることもあります。
冷え性は体内の血行不良や筋肉量の少なさが一因となることが多く、実は筋トレがその改善に役立つとされています。

今回は、冷え性の原因と筋トレの効果、具体的なトレーニングの方法についてご紹介します。

冷え性の原因

血行不良

血流が滞ることで、手足の末端に十分熱が届かず冷えを感じることが多くなります。

筋肉量の不足

筋肉が少ないと体温を保持しにくくなり、体温が下がりやすくなります。

自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活習慣により自律神経が乱れると、血管の収縮が適切に行われず、冷えを感じやすくなります。

筋トレによる冷え性改善効果

基礎代謝の向上

筋トレを行うと筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。
基礎代謝が向上すると、体内での熱産生が促進され、体温が維持されやすくなります。

血流改善

筋肉が増えることで血流が良くなり、特に末端部分(手足)まで温かさが行き渡りやすくなります。

自律神経の安定

筋トレには自律神経を整える効果もあります。
運動することでストレスが軽減され、体がリラックスした状態になり、冷えの緩和につながります。

冷え性に効果的な筋トレ種目

冷え性改善を目的とした筋トレは、体の大きな筋肉を刺激する運動を中心に行うと効果的です。

スクワット

太ももやお尻の筋肉(下半身の大きな筋肉)を鍛えることで、血流が良くなり、全身が温まります。

プランク

体幹を鍛えることで、インナーマッスルが強化され、内臓の働きが活発になり体温が上がります。

ランジ

スクワットと同様に下半身を効果的に鍛え、血行を促進するため、冷えの緩和に役立ちます。

冷え性改善のための筋トレのポイント

週2〜3回の頻度で継続

筋肉量の増加や血行改善には継続が必要です。
無理のない範囲で、週に数回筋トレを取り入れてみてください。

ウォームアップの徹底

冷え性の方は体が冷えていることが多いため、怪我を防ぐためにウォームアップをしっかり行い、体を温めてから筋トレに取り組みましょう。

有酸素運動と組み合わせる

ウォーキングや軽いジョギングといった有酸素運動も血流改善に効果的です。
筋トレと組み合わせて行うことで、さらに冷え性改善が期待できます。

まとめ

冷え性は筋肉量の不足や血行不良が原因で起こることが多く、筋トレはその改善に役立ちます。
スクワットやプランク、ランジといった下半身や体幹を鍛えるトレーニングを取り入れ、継続的に行うことで冷えに悩まない体を目指しましょう。

筋トレを通して基礎代謝が向上し、日常生活でも温かさを感じやすい体づくりが可能です!

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【パーソナルトレーニングジムSTELLA】
TEL:086-250-9186

《南区新保店》
岡山県岡山市南区新保1611-1 ガラクシアトーレ4階
※女性トレーナー在籍

《中区藤原店》2024年5月OPEN予定
岡山県岡山市中区藤原西町2丁目7番40号 苔口ビル101

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