こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。
体重は減ったのに見た目が全然変わらない…」と感じたことはありませんか?
その理由は脂肪・筋肉・姿勢のバランスにあります。
今回は見た目を変えるためのポイントと改善策をわかりやすく解説します。
見た目が変わらないのは「体重」だけを見ているから
体重が減ったことは素晴らしい成果ですが、「見た目の変化=体重減少」とは限りません。
体重は筋肉・脂肪・水分・骨・内臓の合計です。
その中でも、脂肪が落ちていない・筋肉量が減っている場合、体重が減っても体型があまり変わらないように見えるのです。
また、脂肪の減り方には個人差があります。
内臓脂肪から減っていく人もいれば、皮下脂肪が落ちにくい体質の人も。
鏡を見て「まだぽっちゃりして見える…」と感じるのは、皮下脂肪が残っている可能性があります。
筋肉量の減少が「引き締まり」を妨げている
見た目に大きく関係しているのは「筋肉のハリやライン」です。
筋肉が減ってしまうと、体がたるんで見える・姿勢が悪くなる・メリハリがなくなるといった変化が起きます。
特に、食事制限だけで痩せた人は筋肉量も同時に落ちているケースが多く、体脂肪率があまり下がっていない状態になります。
これを「隠れ肥満」とも言い、実際には体型の引き締まりに効果が出ていないのです。
「姿勢」が見た目を大きく左右する
体重が減っても、「猫背」「骨盤の前傾・後傾」など姿勢の乱れがあると、ぽっこりお腹・下半身太り・肩こり体型などに見えやすくなります。
トレーニングで筋肉バランスを整えたり、日常の動き方を見直すことで、見た目の印象を変わることもあります。
《改善するための3つのポイント》
・体脂肪率をチェックする
→見た目を変えるには「体脂肪率」が大きなカギです。
体重だけでなく、脂肪の割合を定期的に確認しましょう。
・筋トレを取り入れる
→筋肉を増やすことで、基礎代謝もアップし、メリハリのある体がつくれます。
女性でも安心して取り組める負荷の筋トレからスタートしてOK。
・日常姿勢と習慣を整える
→スマホ姿勢や長時間の座りっぱなしも見た目を崩す原因に。
定期的に姿勢を正す・軽く動く習慣を持つことが見た目改善につながります。
まとめ
見た目の変化には、「筋肉の質」「脂肪の付き方」「姿勢」など、様々な要因が絡みます。
体重が減っても「見た目が変わらない」と感じたら、それは新たな挑戦のサイン。
数字ではなく鏡・写真・服のサイズ感など、複数の視点から身体をチェックしていきましょう。
見た目を変えるには、「脂肪を減らし、筋肉をつける」シンプルだけど本質的なアプローチが最も効果的です。
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