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寒暖差で乱れやすい自律神経を整える習慣

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寒暖差で乱れやすい自律神経を整える習慣

こんにちは。
岡山のパーソナルトレーニングジムSTELLAです。

季節の変わり目は「なんだか体がだるい」「頭が重い」「眠りが浅い」といった不調を感じる方が増えます。
その原因のひとつが 寒暖差による自律神経の乱れ です。

特に朝晩と日中の気温差が大きい時期は、体温調整のために自律神経がフル稼働。
それが続くと、自律神経が疲れてしまい、体調やメンタルに影響が出やすくなるんです。

今日はそんな寒暖差の時期におすすめの「自律神経を整える習慣」をご紹介します。

深呼吸でリセット

呼吸は自律神経と深くつながっています。

浅い呼吸が続くと交感神経が優位になり、体は常に緊張状態。
意識して「ゆっくり吐く呼吸」を取り入れるだけで、副交感神経が働きやすくなります。

おすすめは、4秒で吸って、8秒かけて吐く 呼吸。
寝る前や仕事の合間に取り入れてみましょう。

軽いストレッチで血流を良くする

寒暖差で血管が収縮と拡張を繰り返すと、体がこわばりやすくなります。
首・肩・背中を中心に伸ばしてあげると血流が改善され、自律神経も安定しやすくなります。

とくにおすすめは「肩回し」「首の横伸ばし」
デスクワークの合間に1分でも取り入れると、体がスッと楽になりますよ。

筋トレやウォーキングでリズムをつくる

軽い運動には、体温を一定に保ち、自律神経のバランスをととのえる効果があります。
特に朝や日中に体を動かすと、夜の睡眠リズムも安定しやすくなります。

「ハードな筋トレでなくてもOK」
スクワットや腕立てのようなシンプルな動きでも、十分に効果があります。
ウォーキングなら20〜30分を目安に、リズムよく歩いてみましょう。

睡眠環境を整える

自律神経を整えるためには、良質な睡眠が欠かせません。
寒暖差で寝苦しくなったり、体が冷えたりすると、眠りが浅くなりがちです。

・室温を快適に保つ(エアコンや加湿器を活用)

・寝る前のスマホを控える

・寝る直前に熱いお風呂に入らない

これらを意識するだけで、ぐっと眠りの質が上がります。

食事で自律神経をサポート

食事からもケアが可能です。

ビタミンB群(豚肉・卵・納豆など)は神経の働きを助け、
マグネシウム(海藻・ナッツ類)はリラックス効果をサポートします。

カフェインやアルコールを摂りすぎると交感神経が優位になりやすいので、控えめにするとさらに効果的です。

まとめ

寒暖差の大きい時期は、自律神経がフル稼働して疲れやすくなります。
その結果、体調不良や気分の落ち込みにつながることも少なくありません。

ポイントは、

・呼吸でリセット

・ストレッチや運動で血流を改善

・睡眠と食事でサポート

小さな習慣を積み重ねることで、自律神経は少しずつ整っていきます。
「最近なんとなく調子が悪いな」と感じる方は、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。

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【パーソナルトレーニングジムSTELLA】
TEL:086-250-9186

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