Blog

ブログ

top ダイエット 忘年会シーズンでも体型維持するポイントとは?

忘年会シーズンでも体型維持するポイントとは?

ダイエット
忘年会シーズンでも体型維持するポイントとは?

こんにちは。
パーソナルトレーニングジムSTELLAです。

忘年会シーズンを“楽しみながら乗り切る”体づくりと習慣

年末に近づくと、忘年会や飲み会が増えて「体が重くなる」「食べすぎてしまう」「翌日しんどい…」という声が一気に増えます。
ですが、年末イベントを我慢して乗り越えるのではなく、楽しみつつ太らない・崩れない習慣を作ることがポイントです。

今回は忘年会シーズンを健康的に過ごすためのコツをお伝えします。

忘年会で太りやすくなる理由

忘年会シーズンに体が乱れやすいのは、決して意志が弱いからではありません。

アルコールで血糖値が乱れやすい
飲酒すると、肝臓はアルコールの分解を優先します。
その結果、余った糖質や脂質が脂肪として蓄積しやすくなります。

食事のペースが上がる
お酒が入ると満腹感が鈍くなり、普段より食べるスピードが速くなりがち。

塩分+脂質のコンビでむくむ
居酒屋メニューは塩分が高く、揚げ物も多め。
翌日のむくみや体の重だるさにつながります。

当日できる「太らない工夫」


① 最初の1杯は“ゆっくり飲む”

最初の10分で血糖値が急上昇すると一気に食欲が増えます。
最初の一杯をゆっくり飲むだけで、食べすぎ防止に大きく貢献します。

② 揚げ物より「たんぱく質+野菜」を先に

・刺身
・焼き鳥(塩)
・冷奴
・サラダ
この順番を意識すると血糖値が緩やかになり、脂肪をため込みにくくなります。

③ ドリンクは“交互に”が鉄則

アルコール → お茶 or 水
これを繰り返すだけで翌日のむくみが大幅に減少します。

翌日リセットの習慣

忘年会の翌日は「何を食べないか」よりどう回復させるかが重要です。

朝は白湯で内臓を温める
代謝が回りやすくなり、むくみも改善。

軽いウォーキング or ストレッチ
血流を促し、アルコール代謝を助けます。

タンパク質+発酵食品を意識
卵、納豆、ヨーグルト、味噌汁など
胃腸を整えながら筋肉の回復もサポート。

“頑張りすぎない”ことが継続のコツ

忘年会シーズンに体型や生活リズムが乱れやすいのは自然なこと。
大切なのは 0か100かで考えないこと です。

「今日は飲む日だから楽しむ」
「明日は整える日に切り替える」

このメリハリができる人は、年末年始でも体が崩れにくいです。

まとめ

忘年会シーズンは避けられないイベントだからこそ、
食べる順番
飲むペース
翌日のリセット
この3つを整えるだけで体の状態が大きく変わります。

年末を楽しみながら、体調もキープする。
そのためには、完璧を求めず、できることを淡々と積み重ねていくことが一番の近道です。

今年の忘年会は“楽しむ+崩れない”を両立させて、気持ちよく新年を迎えましょう!

---

【パーソナルトレーニングジムSTELLA】
TEL:086-250-9186

《新保店》
岡山県岡山市南区新保1611-1 ガラクシアトーレ4階

《藤原店》
岡山県岡山市中区藤原西町2丁目7番40号 苔口ビル101

《大安寺店》
岡山市北区大安寺南町1丁目7-21 VIPイノウエ1階

「ダイエットしたい」
「健康を取り戻したい」
「姿勢を綺麗にしたい」
など、体に関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

お問い合わせはコチラをクリック

Contact

お問い合わせ

体験・予約をご希望の方はお気軽にご連絡ください。
ご質問やご相談も承っております。
体験・予約フォーム、LINEまたはお電話でご予約、お問い合わせください。