体づくりと関係ないように思われるかもしれませんが、間接的に影響する内容です。
結論から言うと、『昼寝はすべき』です。
なぜなら、昼寝をすることで脳のパフォーマンスが向上するからです。
電球を発明したことで有名なトーマス・エジソンは、何かひらめきが欲しいと思った時にあえて昼寝をしていたそうです。
具体的な根拠としては、NASA(アメリカ航空宇宙局)が行った実証実験で、26分間の仮眠で認知能力が34%、注意力は54%も向上することがわかっています。
また、昼間の短時間の仮眠は『パワーナップ』と呼ばれており、世界的企業のGoogle、Apple、Microsoft、NIKEなどは、オフィスに仮眠スペースを設けてパワーナップを積極的に推奨しています。
深い睡眠は逆効果ですが、何かに行き詰まったり、何かひらめきが欲しい時は、ぜひ仮眠してみてはいかがでしょうか