本日は、胸のトレーニングの代表『腕立て伏せ』の正しいフォームを解説します
【フォーム】
①膝を床について、手幅を肩幅より広めに開く。(写真①)
②両手の間に胸のトップがくるように降ろす。(写真②)
③最初の位置まで戻る。
※15回3セット目安
ポイントは、
常に体を一直線に保って行うことです
強度の調整は、
膝付き→膝を浮かす→足の位置を高くする
の順に強度が高くなります。
ちなみに、種目名に『腕』という漢字がありますが、使う筋肉は『胸』の大胸筋です!
女性はバストの土台となる筋肉ですし、
男性は胸板に厚みをつけるために重要な筋肉です。
お風呂に入る前に少しだけでもやってみてください