今回は、筋トレのモチベーションを高める方法をご紹介します！

皆さんは、日々の筋トレや食事コントロールに取り組む中でこんなことを感じていませんか？

『筋トレのモチベーションが上がらない』
『美味しい物が止まらない』
『継続するって難しいなあ』

特に寒い時期はモチベーションが下がりやすいとされており、継続していくためには運動や食事に対する捉え方が大切です。
今回は、まずモチベーションが下がる原因を説明した後に、モチベーションを高める方法をお伝えさせていただきます！

モチベーションが下がる原因

寒さによる意志力の使いすぎ

今の時期に言えることですが、暖かい場所から寒い場所へ行動に移すためには”意志”が必要となります。

例えば、
家で暖房の効いた部屋から外に出る際に『外は寒いし出たくない』と思えば、それに打ち勝つ強い意志がなければ行動に移せません。

意志は無限にあるものではなく有限なもので、肉体的や精神的な疲労が溜まった状態で打ち勝つには、かなりの意志が必要となります。

日照時間が短くなった

冬は夏に比べて日の入りする時間が早くなることから日照時間（日光が地表を照らした時間）が短くなってしまいます。
これにより”セロトニン”という幸せを感じるホルモンの分泌量が低下します。

セロトニンの低下は、
・不安になりやすくなる
・ストレスに対して弱くなる
・うつっぽい症状が出やすくなる
と言われています。

体の露出頻度が減る

やはり、冬は夏に比べて露出頻度が減ります。
このことから周りの目を気にしなくなったり、体型変化に気づきにくくなったりと、その結果モチベーションが上がりにくいと考えられます。

モチベーションを高める方法

モチベーション低下に気づいて受け入れる

まずはモチベーションが下がっていることに気づくこと、そして低下している自分を否定しないことが大切です。
モチベーションの低下を理解し受け入れることで『今は出来る範囲のことをすればいい』と前向きになることができます。

息抜きをする

息抜きは、モチベーションの高い低い関係なく大切なことです。
上記でお伝えした「行動するには意志力が必要」という観点からも、息抜きをして意志力を回復させることが大切です。

例えば、
制限しすぎずに甘い物を食べてジムに行こうとすることで、意志力を温存してジムに向かうことができるかもしれません。

「ストイックだね」と周りから言われる人ほど、息抜きをバランスよくしているのかと思います。

結果の置くところを1年後にする

短期的な目先の結果で見ると、100%のことをしようとなりがちです。
ですが、モチベーションが低いなりにでも軽い筋トレや、緩めの食事制限をしておけば、長い目で見ると大きな成果に繋がります。

まとめ

今回は筋トレのモチベーションを高める方法をご紹介させて頂きました。

・モチベーション低下に気づいて受け入れる
・息抜きをする
・結果の置くところを1年後にする

是非参考にしてみてください。

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